コンビニ弁当は冷凍保存できる?おいしく食べる方法とは?

コンビニ弁当は冷凍保存できるのでしょうか?

コンビニ弁当は消費期限が短いので常温で保存すると、すぐに食べれなくなってしまいます。

でも冷凍保存できれば、長期保存できて食べたい時に解凍して食べることができます。

この記事では冷凍保存ができるコンビニ弁当の種類と、冷凍保存に向いてないコンビニ弁当の種類について紹介しています。

また、美味しく食べるための冷凍と解凍方法も紹介しています。

残したコンビニ弁当を捨てないで美味しく食べたいという人はぜひチェックしてみて下さい。

コンビニ弁当は冷凍保存でおいしく長期保存できる

コンビニ弁当は全てではありませんが、基本的に冷凍保存することができます。

食べようと思って買った弁当が食べれなくなってしまった時は冷凍庫に保存しておけば、長期保存することができます。

まず最初に冷凍保存できるコンビニ弁当の種類について説明していきます。

パスタや焼きそばもOK

パスタや焼きそばなどの麺類も冷凍保存することができます。

ジップロックなどの密閉できる袋に容器ごと入れて冷凍庫に入れればOKです。

上に乗っている具材にもよりますが、約1ヶ月は保存可能です。

明太子パスタはあまり冷凍保存には向いてないようです。

ただし、最初からコンビニ弁当のパスタや焼きそばを冷凍保存する目的で購入するなら、冷凍食品でパスタや焼きそばは売られていますので、そちらを買った方が良いでしょう。

カレー系も揚げ物はマズくなるけどOK

カレー弁当も冷凍保存することができます。

家庭で作ったカレーは冷凍保存できるので、当然コンビニのカレーも問題ありません。

ただし、カレーの上にトッピングされているカツや唐揚げなどの揚げ物は冷凍すると、おいしくなくなりますので覚えておきましょう。

カレー弁当の保存期間も約1ヶ月が目安です。

菓子パンもOK

コンビニで売られている菓子パンも冷凍保存ができます。

ただし、冷凍保存に向いてないパンもありますので注意が必要です。

冷凍保存に向いてない菓子パン

  • 生クリームを使ったパン
  • 油分が多いパン
  • 冷凍に向いていない具材が入ったパン

ほとんどの菓子パンは冷凍保存できるのですが、生クリームや油分が多いマヨネーズなどが使われているパンは解凍するときに水分が分離してしまうので味がグッと落ちてしまいます。

冷凍保存すると食べれなくなるということはありませんが、味が著しく落ちてしまう菓子パンがあるという点は覚えておきましょう。

冷凍保存に向いてないコンビニ弁当とは?

冷凍保存に向いてないコンビニ弁当のお寿司

コンビニ弁当の中には冷凍保存に向いてないものもあります。

冷凍保存ができない、または冷凍保存ができたとしても解凍して食べるときに極端に味が落ちるような弁当はやめておきましょう。

お寿司

お寿司は冷凍保存できるのですが、非常に手間がかかります。

買ってきたお寿司のお弁当をそのまま冷凍庫に入れただけではダメです。

かなり面倒ですが下記の工程でもお寿司を冷凍保存したいという人はチャレンジしてみて下さい。

お寿司の冷凍保存方法

  1. シャリとネタに分ける
  2. できるだけ空気に触れないようにラップで包んで冷凍庫へ入れる

ネタとシャリを分けて冷凍する理由は解凍方法が違うからです。

巻き寿司の場合も中身のネタとシャリを分けて冷凍しましょう。

冷凍寿司の解凍方法

  1. シャリは電子レンジで解凍した後、人肌くらいの温度まで冷ます
  2. ネタは自然解凍する(冷蔵庫で時間をかけて解凍するのがベスト)

冷凍保存したお寿司は約3週間で食べきるようにしましょう。

また、味は買ってきてすぐに食べるよりも、かなり落ちてしまいます。

生モノの入ったおにぎり

生モノが入ったおにぎりは、お寿司と同様に具(生モノ)とご飯の解凍方法が異なるので冷凍保存ができません。

中身だけ取り出して具とご飯を別々に冷凍すれば保存することは不可能ではありませんが、ぐちゃぐちゃになっておにぎりではなくなってしまいます。

生モノ以外の具が入ったおにぎりであれば、そのまま冷凍庫に入れて保存することができます。

生野菜など水分が多い具材のサンドイッチ

サンドイッチの中でも水分を多く含んでいる具材(生野菜など)が入った物は冷凍保存に向いてません。

冷凍保存すると水分が分離されてパサパサの食感になり味が急激に低下してしまいます。

  • レタス
  • きゅうり
  • 生のままのハム
  • ゆで卵
  • ポテトサラダ

上記のような具材は水分を多く含んでいますので、冷凍保存に向いてません。

一方で、カツやコロッケ、ジャムなどが入ったサンドイッチは冷凍保存しても食感や味が変わりにくく冷凍保存に向いています。

冷凍したコンビニ弁当の賞味期限、消費期限は?

冷凍したコンビニ弁当の賞味期限、消費期限は?

冷凍保存したコンビニ弁当は冷凍保存した日から3週間~1ヶ月以内には食べるようにしましょう。

1ヶ月以上経つと味や食感がかなり悪くなってしまいます。

また、まずいだけでなく安全に食べられなくなる場合もあります。

コンビニ弁当の1ヶ月以上の長期冷凍保存は止めておきましょう。

消費期限切れのコンビニ弁当は冷凍保存して食べれる?

コンビニ弁当には賞味期限ではなく消費期限が記載されていると思います。

消費期限は品質が変わらずに安全に食べることができる期限なので、消費期限切れのコンビニ弁当を冷凍保存しても安全に食べれるとは言い切れません。

だからコンビニ弁当を冷凍保存する場合には、必ず消費期限内に冷凍させることが大切です。

消費期限を少しでも過ぎたら食べることができないかと言うと、そういうことはありませんが、安全性については自己責任になりますので注意して下さい。

冷凍で長期保存するとまずくなる理由

コンビニ弁当を長期間冷凍保存すると「冷凍焼け」という現象が原因でまずくなります。

冷凍庫内で長期間保存していると、食材に含まれている水分が水蒸気になって、乾燥していきます。

水分が失われた食材には空気が入り込んで酸化が進みます。

これが冷凍焼けと呼ばれる現象です。

冷凍焼けが進行すると、風味や食感が失われることが、冷凍の長期保存で食材がまずくなる原因です。

コンビニ弁当をおいしく保存する冷凍方法

コンビニ弁当をおいしく保存する冷凍方法

ここまで冷凍保存ができるコンビニ弁当について説明してきましたが、ここからはコンビニ弁当をできるだけおいしく保存する冷凍方法について説明します。

少しでもおいしく長く保存したい人はぜひチェックしてみて下さい。

密閉冷凍で冷凍焼け(フリーズドライ)を防ぐ

コンビニ弁当をおいしく冷凍する基本は密閉冷凍です。

つまり食材をできるだけ空気に触れさせずに冷凍庫で保存することがポイントになります。

冷凍保存で食材がまずくなる原因は、前の項目でも紹介した冷凍焼け(フリーズドライ)です。

食材に含まれている水分が失われて乾燥、酸化してまずくなります。

タッパーやフリーザーバックにお弁当を入れて密閉させることで、冷凍焼け(フリーズドライ)を防ぎおいしく保存することができます。

【裏ワザ】ご飯とおかずは分けて冷凍するべし!

少し手間がかかりますが、お米とおかずは分けて冷凍するのが、よりおいしく保存するための裏ワザです。

お米とおかずの具材によって傷みやすさや冷凍されるスピードが異なります。

なのでお弁当を丸ごと冷凍すると味が劣化する原因になります。

おかず1品1品をラップに包んで冷凍保存するのは非常に手間がかかると思いますので、最低でもお米とおかずの2つに分けて冷凍するだけで、よりおいしく食べることができます。

冷凍弁当がおいしくなる解凍方法と手順

冷凍弁当がおいしくなる解凍方法と手順

冷凍保存したコンビニ弁当はそのまま電子レンジでチンするだけでも食べることができます。

ただし、ちょっとひと手間を加えることでおいしく解凍できます。

簡単にできる方法なのでぜひ実践してみて下さい。

食べる前に冷蔵庫で自然解凍させる

冷凍保存しておいたコンビニ弁当は冷蔵庫で自然解凍させてから、電子レンジであたためるとおいしく解凍できます。

自然解凍させる理由は完全な冷凍状態から電子レンジで温めると、食材によって解凍ムラができてしまい味が落ちてしまうからです。

冷蔵庫での自然解凍時間は5~8時間が目安です。

朝食で食べるなら寝る前に、夕食で食べるなら朝のお出かけ前に冷凍庫から冷蔵庫へ移動させておきましょう。

お米には少量の水を振りかけましょう

電子レンジで温める前には、お米に少量の水を振りかけましょう。

少量の水を振りかけることで、水分が失われてパサパサになるのを防ぐことができます。

解凍したコンビニ弁当を再冷凍はできる?

解凍したコンビニ弁当を再冷凍するのは、味的にも安全面でもやめておきましょう。

食品に含まれている水分は解凍すると抜けていくために、再冷凍して解凍を繰り返すと水分がどんどん減って味と食感が失われていきます。

また1度目の冷凍でついた雑菌が2度目の冷凍でさらに増殖する危険性もあるので、衛生的にも良くありません。

このような理由から1度解凍したコンビニ弁当を再冷凍するのはNGです。

長期保存と栄養バランスが気になる人は宅配冷凍弁当がおすすめ

お弁当を長く冷凍保存しておいしく食べたいなら、コンビニ弁当よりも宅配冷凍弁当を利用してみてはいかがでしょうか?

宅配冷凍弁当は冷凍保存用に作られているので、賞味期限はだいたい製造日から約1年で、チンするだけでおいしく食べることができます。

値段も1食分で500~600円くらいなのでコンビニ弁当と比べても大きな差はありません。

買いに行く手間も省けるので、忙しい一人暮らしの人や共働きの家族にも最適です。

日清医療食品が展開している食宅便なら、9000人以上の管理栄養士さんが考察した豊富なメニューから選べるので飽きずにヘルシーなお弁当を毎日食べることができます。

1食あたり495円のお試しセットもあるので、美味しい冷凍弁当を食べたい人は試してみて下さい。

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コンビニ弁当は冷凍保存できる!でも早めに食べましょう!

この記事ではコンビニ弁当が冷凍保存できるかどうかと、冷凍・解凍方法について紹介してきました。

  • 生モノ以外のコンビニ弁当は冷凍保存できる
  • 冷凍保存した弁当は3週間~1ヶ月以内に食べましょう
  • できるだけ空気に触れずに密閉させて冷凍するのがおいしく保存するポイント

ここまで読んでもらったらコンビニ弁当の冷凍保存についてよく分かったと思います。

適切に冷凍保存しておいしく安全に冷凍弁当を食べましょう。