無口な人は口臭が強くなっているかも?
普段あまり人としゃべらずに仕事をしている人がたまに話すと口臭が強くなっている場合があります。また、はずかしがりで人と話すのがあまり得意ではない人もたまに話すと口臭が強くなっている場合があります。あまり人としゃべらずに無口でいるとどうして口臭が強くなるのでしょうか?
無口と口臭の原因
無口がなぜ口臭の原因になるかというと、それは唾液の分泌量が少なくなるからです。
口を動かさずにいると唾液の分泌量が少なくなります。すると口内の細菌が繁殖しやすくなり、口臭が発生する原因となってしまいます。
無口な人の口臭対策
無口な人はもっと人とよく会話するようにしましょう!っと言ってもなかなか難しいですよね。性格的にもあまり人と話すのが得意ではない人もいるでしょうし(私もですが・・・)、仕事の内容上あまり人と会話をする機会が少ない人もいるでしょう。なのでできるだけこまめに水分を補給し口の中をうるおすことと、トイレなどに行った際には少し口を動かして唾液が分泌されるような工夫をしてみましょう。
またもともとよく話す性格なのに自分の口臭が気になりはじめてから人としゃべるのを避けるようになり無口になっていったような人はむしろどんどん話して下さい。唾液の分泌が促されるだけでなく、暗い気分になっていると精神的な面が不安定になり、口の渇きの原因になる場合もあります。
最後にしゃべりすぎて口が乾いてしまう場合もあるので仕事上接客業などでよくしゃべる人や性格上よくしゃべる人もこまめに水分をとり口内をうるおして下さいね。
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