口臭の悩みスッキリ解決

口臭の原因と臭い息を治す方法が見つかります。

甘酸っぱい口臭は糖尿病のシグナル?!

糖尿病患者は日本では年々増加しています。そしてこれからも増加していくだろうと予想されています。

そんな糖尿病は大変怖い病気で症状が長期化して合併症を引きおこすと目が見えなくなったり、腎臓が悪くなって透析を受けなければならないようになってしまう場合もあるんです。

だから糖尿病は早めに気づいて治しておきたいですよね?そのシグナルの1つが口臭なんです。

口臭をきつくさせる病気はいくつかありますが、糖尿病もその1つなんです。では糖尿病によってきつくなる口臭とはどのような特徴があるのか見ていきましょう。

糖尿病ってどんな病気なの?

通常健康な体では、パンやご飯などの糖質を含んだ食べ物を食べると、糖質がブドウ糖に分解されて血液の中から全身の細胞に取り込まれてエネルギー源として使用されます。そして血液の中の糖の量はインスリンなどの働きによって一定になるように調節されています。

ところが糖尿病になるとこのインスリンの働きが弱くなり、血液中の糖分の割合が多くなります。それにより血糖値が高くなります。この状態が糖尿病と言われており、放置すると体にさまざまな症状を引き起こしてしまいます。

糖尿病の症状

  • 尿の量が多くなる
  • 喉がやたらと乾いて水が飲みたくなる
  • 体重が減る
  • 疲れやすくなる

これらは糖尿病の自覚症状です。そして糖尿病は長引くと合併症を引き起こしてしまいます。これがこの病気の本当に恐ろしい所なんです。

糖尿病の3大合併症

糖尿病にはさまざまな合併症を引き起こす可能性がありますが、その中でも最も多くみられる3つの合併症を紹介します。

糖尿病性網膜症

網膜の血管が障害され、目のかすみ、視力低下などを引きおこします。進行すると失明の恐れもあります。

糖尿病性腎症

腎臓の働きが悪くなり、血圧が上がったり、体がむくんだりします。進行すると腎不全や尿毒症など死に関わる大変恐ろしい病気になります。また腎不全になると人工透析を受けなければなりません。

糖尿病性神経障害

神経が障害されて手足のしびれ、ほてり、痛みなどを引きおこします。

このように糖尿病は大変恐ろしい病気なので、早めに気づいて病状が進行する前に病院で治療するようにしましょう。

糖尿病が引き起こす口臭について

糖尿病になると先ほども紹介したようにインスリンの働きが弱くなって本来エネルギー源として使用されるはずの糖が使われずに血液中に残ってしまいます。そこで糖の代わりにエネルギー源として使用されるのが脂肪なんです。

脂肪がたくさん分解されると「ケトン体」という物質が体内に増えてしまいます。このケトン体は独特の臭いがあり、口臭や体臭を甘酸っぱくさせてしまいます。これが糖尿病による口臭の原因となります。

糖尿病の初期はあまり自覚症状も少ない為自分では気づきにくい病気です。もし家族や友人などで「最近口臭が甘酸っぱくなったな?」と感じる人がいたら教えてあげましょう。

自分でできる糖尿病対策

糖尿病かなと思ったら必ず病院へ行くことが大切ですが、普段の生活から糖尿病対策をすることも可能です。食べ過ぎ、飲みすぎなど糖尿病が心配な人はこれらのことに取り組んで糖尿病を未然に防ぐようにしましょう。

  • 甘い物や脂質の多いものを控える
  • アルコールやソフトドリンクを飲みすぎない
  • 20時以降は食事をしない
  • 1日3食決まった時間に食べる
  • 定期的に運動をする
  • ストレスをためない
  • タバコをやめる

どうでしょうか?上記の改善項目にたくさん当てはまるという人も多いのではないでしょうか?糖尿病は現在の高齢化、食生活の変化、ライフスタイルの変化などによりどんどんと患者数が増えています。

本当に糖尿病は怖い病気です。口臭や自覚症状が少しでも現れたら病院で診てもらうようにしましょう。


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